43年の歴史を加速させる
新時代のモーゲージ事業

INVESTMENTS

世界の大勢を見よ

SUN WEST INVESTMENTSのロゴは、私たちの挑戦を表現しています。「太陽」をモチーフにしたこのデザインには、日本市場で金融の地平線を切開く存在でありたいという気概を表現しています。

私たちのミッションは、1,000⁨⁩兆円の休眠資産にフローを与えることです。それにより、富を環流させ、日本社会の豊かさの底上げに貢献することです。具体的には、アメリカの不動産担保ローン商品からドル金利を獲得することでそれを実現します。

勝海舟は日本の開国と近代化を目指し「世界の大勢を見よ」と説き、日本が世界の変化に取り残されないよう、視野を広げ世界を俯瞰し、改革を進めることの重要性を説きました。

これは鎖国政策がもたらした日本が直面する危機的状況を的確に捉え、その打開策を模索するものでした。我々は、改めて同じ状況に立たされた日本にこの言葉を投げ掛け、事業を通じてミッションを実現します。

業界トップクラスの実績と信頼

SUN WESTは、Non-Bank系住宅ローン会社として、米国全50州で事業を展開しています。貸付業者、ブローカー、サービサーの3種のライセンスを全州で保有し、これまでに1.2兆ドル（約200兆円）の住宅ローンを組成してきました。SUN WESTは、Appleや Amazon と同等のBBB最高評価A+を獲得しています。この評価は、厳格な財務・人材・規制要件を全州で継続的にクリアしている証であり、SUN WESTの卓越した組織力を示しています。

CEOのビジョン

SUN WESTのCEOであるPavan Agarwal は、「ローン提供の効率性を上げて、より多くの人々が住宅所有を達成できるようにしたい」というビジョンを掲げています。
テクノロジーを最大限に活用することで効率化を進め、多くの人が迅速かつ適切にサービスへアクセスできることを可能としました。

著名な不動産エージェントとのパートナーシップ

アメリカのトップ不動産エージェントであり、Netflixの人気シリーズ「Selling Sunset」のスターとしても知られるJason Oppenheimは、SUN WESTとのパートナーシップについて次のように述べています。
「パヴァンはこの分野についてすべてを知っています。彼のように知識が豊富で誠実な人とパートナーシップを結べて嬉しく思います。」

金融危機を乗り越えデジタル化を加速

創業者であるHari Agarwalから事業を受け継ぎCOOとなったPavanは、幼少期よりモーゲージ事業を家業として手伝い、業界を熟知しています。2008年の金融危機下でも黒字経営を維持した実績もあります。
Pavanはデジタル化にも積極的であり、2018年にはAI搭載アシスタントの「Morgan」を導入し、オンライン申請の80%と不履行率1%以下という実績を残しています。
2023年にはブロックチェーンを利用した不動産取引プラットフォームも立ち上げるなど、業界のデジタル化をリードする存在となっています。